平成29年2月25日(中学生の部)、26日(小学生の部)と、岸和田市総合体育館で開催された、
「第43回 関西選抜少年剣道優勝大会」に
高学年1チーム(先鋒から順に、小松原・越・松尾・小林・森)が参加しました。
大会開始前の練習風景
近畿の各都道府県の他、九州・四国・東海・北陸地方の各地から全国クラスのチームが多数集まる大規模な大会で、少路剣道クラブの剣士の第一試合は、大会の開始から約5時間経過した、14時過ぎから始まりました。
試合は、先鋒から副将までが全員引き分けで、勝負は大将戦にもつれ込みました。
大将の森君は善戦しましたが、惜しくも1本負けとなってしまい、少路剣道クラブの挑戦は幕を閉じました。
大会が大規模になると、試合開始までの時間の使い方が大事になってきます。
今回は、開始までの約5時間で、子どもたちは、疲れてしまったようで、いつもの元気がない試合となってしまい、チームとして非常に残念な気持ちになりました。
しかしながら、何事も経験が大事です。
今回の結果を糧に、さらなる成長を期待したいところですね。
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