10月1日は第40回少路地区市民体育祭が少路小学校のグラウンドで開催され、少路公民分館の育成団体の一員である少路剣道剣道クラブは、育成団体対抗リレーに少年少女剣士8名が出場してまいりました。
例年、このリレーはスプーンリレー形式で行われていたのですが、本年度は通常のバトンリレーで行われました。
育成団体のPRの場でもあるので、少路剣道クラブの選手は全員剣道衣に防具を着装し、バトン+竹刀を持って激走しました。
なかなかの盛り上がりで、観客側も面白かったと思います。
ちなみに、4チーム中2着の成績でした。
子ども達のひたむきに頑張る姿を見て、剣道クラブの入部希望者が増えると良いな、と思いました。
投稿者の超個人的な意見を言えば、単純に走るだけではなく、コースの両端くらいに演武ゾーンか何かを設置してもらって、各クラブで普段練習している何らかの技を披露して、各クラブの魅力をアピールする、なんてものが有っても良いのではないかと思いました。
走る→演武する→走る→バトンリレーなんてものを子供のころのクラブ対抗リレーで行ったのが懐かしいですね。
※写真の無断転用は禁止です
月次行事予定
まだまだ新型コロナの猛威は収まりそうにありません。常にマスク着用の稽古となりますので、体調には十二分に気をつけて、こまめに水分補給、休憩をとるなどして、無理をしない稽古を心掛けてください。
2017年10月2日月曜日
昇級審査会
9月3日は、「豊中市立 武道館ひびき」にて、豊中市剣道連盟主催の昇級審査会が開催され、少路剣道クラブからも多くの剣士が受審しました。
結果は、全員が1級以上づつ昇級をすることができました。
また、中には5級から3級への飛び級を果たすことができた剣士もいました。
これで、クラブで防具をつけて練習している小学生剣士は全員が級を持つ、ということになりましたので、モチベーションが上がり、ますます鍛錬に励んでくれることでしょう。
次回以降の目標に向け、練習にもますます熱が入りますね。
結果は、全員が1級以上づつ昇級をすることができました。
また、中には5級から3級への飛び級を果たすことができた剣士もいました。
これで、クラブで防具をつけて練習している小学生剣士は全員が級を持つ、ということになりましたので、モチベーションが上がり、ますます鍛錬に励んでくれることでしょう。
次回以降の目標に向け、練習にもますます熱が入りますね。
第十回 守山ほたる杯争奪少年剣道錬成大会
9月2日に滋賀県の守山市立守山市民体育館で開催された、守山ほたる杯争奪少年剣道錬成大会に、高学年1チームが参加しました。
この大会は、近畿だけでなく四国、東海北陸地方からも多くのチームが参加し(小学生の部は90チーム)盛大に行われました。(京都・大阪・奈良・兵庫・滋賀・徳島・三重・岐阜・愛知・静岡・福井・石川の2府10県からの参加でした)
試合方式は、5人制団体戦にして1試合1分30秒3本勝負の勝抜き戦。
会場全体は熱戦が続き、大いに盛り上がりましたが、残念ながら私たちのチームは移動の疲れもあったのか、あまり元気なく1回戦で敗退となってしまいました。
先鋒・次鋒が引き分けた後、相手チームの中堅に、中堅・副将・大将と全て1本負けと3人抜かれを献上してしまいました。。。
しかし、これも子供たちにとっては良い経験だと信じ、長く続く剣道人生の糧の一つにして欲しいものです。
負けても、勝っても元気に、大きな声を出して、積極的に自分から攻める。
少年剣道らしい試合を目指して日々の鍛錬に努めて欲しいですね。
引率の先生、保護者の皆さま、お疲れ様でした。
この大会は、近畿だけでなく四国、東海北陸地方からも多くのチームが参加し(小学生の部は90チーム)盛大に行われました。(京都・大阪・奈良・兵庫・滋賀・徳島・三重・岐阜・愛知・静岡・福井・石川の2府10県からの参加でした)
試合方式は、5人制団体戦にして1試合1分30秒3本勝負の勝抜き戦。
会場全体は熱戦が続き、大いに盛り上がりましたが、残念ながら私たちのチームは移動の疲れもあったのか、あまり元気なく1回戦で敗退となってしまいました。
先鋒・次鋒が引き分けた後、相手チームの中堅に、中堅・副将・大将と全て1本負けと3人抜かれを献上してしまいました。。。
しかし、これも子供たちにとっては良い経験だと信じ、長く続く剣道人生の糧の一つにして欲しいものです。
負けても、勝っても元気に、大きな声を出して、積極的に自分から攻める。
少年剣道らしい試合を目指して日々の鍛錬に努めて欲しいですね。
引率の先生、保護者の皆さま、お疲れ様でした。
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