10月1日は第40回少路地区市民体育祭が少路小学校のグラウンドで開催され、少路公民分館の育成団体の一員である少路剣道剣道クラブは、育成団体対抗リレーに少年少女剣士8名が出場してまいりました。
例年、このリレーはスプーンリレー形式で行われていたのですが、本年度は通常のバトンリレーで行われました。
育成団体のPRの場でもあるので、少路剣道クラブの選手は全員剣道衣に防具を着装し、バトン+竹刀を持って激走しました。
なかなかの盛り上がりで、観客側も面白かったと思います。
ちなみに、4チーム中2着の成績でした。
子ども達のひたむきに頑張る姿を見て、剣道クラブの入部希望者が増えると良いな、と思いました。
投稿者の超個人的な意見を言えば、単純に走るだけではなく、コースの両端くらいに演武ゾーンか何かを設置してもらって、各クラブで普段練習している何らかの技を披露して、各クラブの魅力をアピールする、なんてものが有っても良いのではないかと思いました。
走る→演武する→走る→バトンリレーなんてものを子供のころのクラブ対抗リレーで行ったのが懐かしいですね。
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