「豊中市立武道館ひびき」で行われた
「第48回豊中市青少年剣道大会」
に少路剣道クラブから低学年1チーム、高学年1チーム、
一般の部に1チーム が参戦しました。
4月9日に行われたのは小学生の部
この大会の試合形式は団体戦
小学生の部は出場チームを6ブロックに分け(1ブロック3~4チームでの予選リーグ)、各ブロックの総当たり戦を行い、各ブロック1位のチームが準決勝リーグ(6チーム・2ブロック)へ進み、各ブロック3チームの総当たり戦を行い、準決勝リーグ1位どうしが決勝戦を戦う、というもの。
少路剣道クラブは低学年・高学年ともに大健闘
予選リーグをともに1位で準決勝リーグに進みました。
準決勝リーグでも少路剣道クラブは低学年・高学年ともに大奮闘
低学年チームは残念ながら、チームとしてはベスト6でしたが、素晴らしい戦いぶりを見せてくれました。
そして、、、、高学年チームがなんとなんと、
3位入賞!!
頑張りました。
余談ですが、豊中市は全国でも有名な剣道強豪道場「小曽根・寺内剣友会」が市民大会の上位を常に独占しているイメージでしたが・・・・・
その独占を阻止し、高学年チームが3位に入賞したことは、率直に嬉しかったですね。
実際、低学年の1位~3位(ベスト4)は小曽根剣友会のチームが独占していました。
日頃の努力の成果が実りました。
これからも、もっともっと剣道の上達を目指して、チーム一丸となって頑張っていって欲しいですね。
そして、16日に行われたのは中学生・一般・一般女子の部
少路剣道クラブが参加した一般の部の試合形式は、団体戦で参加チームを8ブロック(各ブロック3~4チーム)に分け、予選リーグを総当たり戦で行う、ということまでは小学生の部と同じですが、各ブロックを1位で勝ち上がった後はトーナメント形式でした。
参加チームが多いからでしょう。
高校生たちも一般の部に数多く参加していました。
で、少路剣道クラブは、というと、
予選リーグ1勝1敗1分けで、リーグ戦で敗退してしまいました。
子どもたちが低学年・高学年ともに結果を出しただけに、大人も頑張ろう!という声もあったのですが。
しかしながら、子どもたちと違って、なかなか試合出場機会がない大人剣士としては、年に1度の豊中市民大会団体戦を楽しんでいたように見えました。
次の試合機会に向けて、また鍛錬を積み重ねましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿